【開発日誌】Ren’Pyの次はUnityだ!非エンジニアがAI秘書「Claude Cowork」と挑むゲーム開発
前回の記事まで、Ren’Pyを使ってわずか9日間でゲームをリリースしたプロセスをご紹介しました。今回はそのステップアップとして、非エンジニア(文系PM)が本格的なゲームエンジン「Unity」を使った開発に挑戦します。AI技術の劇的な進化により登場したデスクトップAI秘書「Claude Cowork」を相棒に、コードを一行も書かずに異世界転生シミュレーションゲームの「骨組み」を作り上げた試行錯誤の全記録です。
Key Takeaways:
- なぜUnityか?(AIからの逆提案): 当初はRen’Pyの拡張を考えていましたが、作りたいゲームの企画書(異世界転生シミュレーション)をClaudeに見せたところ、「このジャンルならUnityの方が適している。ローカルファイルを直接編集できる機能を使えば大丈夫」とAI自身から説得され、Unityへの挑戦を決めました。
- AI秘書「Claude Cowork」の衝撃: Claudeのデスクトップ版機能(MCP接続)を利用することで、AIがPC内のUnityプロジェクトを直接開き、コードを修正して保存までを自動で行ってくれます。人間は「企画書を書く」「エラー文をコピペする」というPM業務に専念できます。
- 企画のアイディア出しもAIと: 日常の思いつきや手書きのメモ(ナプキンに書いたものなど)をAIに投げ込むだけで、AIがそれらを記憶し、矛盾のない32ページの本格的な企画書(全80種のエンディング分岐等)にまとめてくれました。
- 非エンジニアを襲うバグの嵐と解決法: データの保存前にシーンが切り替わってしまうタイミングのバグや、新旧Input Systemの衝突によるUI消失など、毎日エラーが多発しました。しかし、Unityのコンソール(Console)画面の赤文字エラーをそのままClaudeにコピペして投げるだけで、的確な解決コードと修正指示が返ってきます。
- 多言語化(ローカライズ)は最初からCSVで: 韓国語・日本語・英語の3ヶ国語対応を前提に、最初からCSVファイルでテキストを管理する構造をAIに組ませました。途中で仕様変更すると膨大な手間がかかるため、事業PMの経験を活かした先行投資です。
16種類の職業×5つの異世界=80種類のエンディング分岐を持つゲームの具体的なシーン(Scene)構成や、フォント(NotoSansJP)設定での思わぬ沼など、実戦的な開発ストーリーの続きは以下のリンクのnote本編にてご確認いただけます。
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